2018年09月

テイマー戦士を作ろう2 防具編

テイマー戦士いさりび「待ってるよみんな(主にコーラ)」
おさふね「勘弁してくれよ………」
いさりび「ダメだよおさふね。俺は着るものがない。」
おさふね「待ってろよ………(完成を)」
いさりび「作ってくれおさふね。」
おさふね「待てって言ってるだろ……!!ぴぎゅ」
いさりび「俺は全裸で挑めばいい?」
おさふね「ああ分かったよ!!作ってやるよ!!どうせ(ブログでネタにした時点で)後戻りはできねえんだ!!作りゃいいんだろ!!途中にどんな(強化破壊)地獄が待っていようと、お前を……お前らを!!俺が(主にコーラに)連れてってやるよ!!」


ざっくりまとめ
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜
  • 装備によるヒットポイント増加の最大値を忘れていたので装備を作り直すことに。
  • STR最大ヒットポイント最大のロマンを求めてルニック強化+特殊素材強化に挑むことを決意。目指すプロパはSTR+25、ヒットポイント+25。
  • 漁火ちゃんは服がない。
~~~・~~~・~~~

さて、前の記事で「装備によるヒットポイント増加の最大値」を見落としたまま作成計画を立ててしまいました。しかも勢いのままB革を集めて完成までこぎつけてしまいました。

Isaribi_9-27_23.25
完成品を着用して一瞬の幸せにひたる


実際に完成品を装備してみたところ、なんだか頼りない感じがして不思議に思ったところで装備によるヒットポイント増加最大は25だと、ようやく思い出しました・・・・。(しかし練成するセットを間違えていて毒抵抗が66。本命だった抵抗MAXセットは無事)


ヒットポイントの最大値は通常150ですが、装備でのヒットポイント付加は25が最大です。STRを素の数値と合わせて150まで稼ぎきらなければ達成できません。


気合の着物とMLエプロンの2つを装備すると、それだけで装備で付加できる+25は達成してしまいます。このままでは各部位のヒットポイントプロパティが無意味に………


ここで考えられるのは…
  1. 気合の着物をデザイアAFの回避シリーズに変更し、上書き錬成でヒットポイントを減らしてマナやマナコストに数値を割り振る。(穏健派)
  2. マツコの祝福を受けて、女子になり女性用着物を使い、余剰ヒットポイント分はマナに振り分ける。ついでにユニコーンにも乗る(切るのは防具ではなく棒だよ派)
  3. 錬成防具を作り直す。ヒットポイントの錬成をやめて、秘薬コストを錬成したり、マナ・マナコストに積み増して錬成する。(再チャレンジ派)
  4. ルニック改良でSTRをつけてヒットポイント最大値を目指すため、ただの錬成防具から改良強化錬成防具に変更する。(力こそパワー!!系過激派)
  5. ルニック改良で回避をつけて本体能力を向上させるため、錬成防具を改良強化錬成防具に変更する。(当たらなければどうということはない系過激派)
  6. ルニック改良で命中をつけてアクセサリーの命中プロパティをさらなるスキルブーストに回して本体を強化するため、錬成防具を改良強化錬成防具に変更する。(スキル至上主義過激派)
  7. 選別後にルニック改良と錬成をした上で特殊素材強化し、首部位をネックレスに変更して限界までスキル&ステータスブーストを得る。(宝くじは当たるかもしれないんだから立派な財産だよとか言いそう派)


現実的な路線は1か2です。しかし本体強化という点では、マナとマナコスト、ステータスの微増で終わってしまいそうなところです。すでにある程度の水準に達している部分しか弄れないのはつまらないものです。


「ゲームなのにロマンを追求しないで!!どうする!!!」というコンセプトのもとに、今回は4を選びたいと思います。進んで茨の道に転がっていくスタイルです。


5部位にSTR+4か3(最大値は+5だがSルニだとペナルティが重い。Hルニは数が揃わないし余計なプロパが入りやすい)を付けて、回避低下メガネのSTR+10と合わせて装備合計でSTR+25を目指します。剣・槍・棍マスタリー効果 Warrior's Gifts のSTR+5もあるので装備合計でSTR+20までは妥協できます。(でも練成強度が余ってしまってもったいない)

ちなみに装備でのSTR増加も+25までの模様。それ以上はDEXなり別プロパに振り分けるのが良いようです。

さて、準備です。
抵抗値の選別については先に書いたものと変わりません。ノーマルレザーを使って、炎抵抗にHQボーナスができるだけ付いていないものを大量に用意します。


N革スタッドのHQボーナス割り振りと強化素材ボーナス 
基礎→HQ作成→B革素材強化
物理 2 → 6 (HQ+4) → 9 (B革+3)
火炎 4 → 4 (HQ+0) → 6 (B革+2) ※要練成
冷気 3 → 9 (HQ+6) → 12 (B革+3)
毒気 3 → 9 (HQ+6) → 12 (B革+3)
エネ 4 → 7 (HQ+3) → 12 (B革+5)


次に、Sルニ裁縫キットをできるだけたくさん用意しますが……これが鬼門です。裁縫の小口バルクでは最高峰のものであってもポイントが足らずルニック裁縫キットは取れないのです。大口をこなす必要があります。(作業量が多くてめんどい)

Osafune_9-27_23.21
疲労困憊のおさふね


なんとか用意ができたら、ルニック改良でSTR+4か+3が付与できたものをB革で特殊素材強化します。このとき改良結果がSTRと抵抗に振られている2プロパティのものが混ざらないように注意をしなくてはいけません。(てんぷら粉を振って練成してから気付いて心が折れそうになった)


強化が成功したら生き残ったものを組み合わせて、抵抗値の要求水準を満たすセットを作り、天ぷら粉を振ったあと錬成すれば完成です。


ね?簡単でしょう?(震え声)







実践してみた結果・・・

Isaribi_9-28_12.57

抵抗値に不満が残るものの、完成しました。
(ステータスの数値が若干違うのは槍マスタリー発動状態だからです。)


あとはカルマと名誉をあげてしまえば完成です。試運転でDOOMを周回してみましたが、瀕死になることもなく気楽に回せました。さすがのパパもペットと二人掛かりで攻撃されるとサクッと沈みます。


1セットの完成までに大口小口合わせてバルク数千枚を引き、N革約50000枚、B約500枚、Sルニ14個という恐ろしい数の資材を使い切りました。選別作業はAmazonプライムでオーバーロードを無印からⅢまで一気見できるくらい掛かりました。当分は同じものは作りたくないです・・・。疲れた・・・。


では!


まだブリテイン図書館で消耗してるの?

なんだよこのタイトル!!!炎上商法かよ!!スレスレネタだろこれ!!

毎度ご贔屓に!おにぎり(おさふね)です!
昨今の見直しで図書館奉納ポイントがユーザーにとって下方修正されましたが、実はそんなに辛くなってないんやで?ということを書いてみたいと思います。


ざっくりまとめ
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜
  • メガネさえあれば……というわけではないのかも……?
  • 回避低下発動の確率は加算ではなく乗算。思っているより効果が出ていないことも。
  • ブラックソーン城をお手軽弓戦士で攻略しよう!
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜


メガネより先に他のプロパを揃えるのもアリ

さて、まず回避低下メガネの価値に突っ込んでいきましょう。

はじめから飛ばしていきますが、回避低下メガネはベースが整った上で装備するのがベストな使い方だと思っています。

回避低下は発動すれば8秒間の効果があり、最速振り1.25秒で6回攻撃ができます。この間に再度発動すれば回避低下状態が継続できますが……さて、実際のところは?


では発動確率について見てみましょう。

メガネ単体、30%の発動確率で6回の攻撃で発動する確率は88%の確率です。これにミスの確率を合わせるとより下がります。対して武器に付けられる50%では6回の攻撃で発動する確率は98%です。これにミスの確率を合わせるとより下がります。

両方つけたパターンについては99.8……%となってくるので、言うまでもなしです。ミスをしなければほぼ確実に発動できると言えます。

たしかにこれだけ見ると、回避低下メガネさえ付ければ武器の回避低下なしでも劇的な変化が訪れる気がしてきます……が!!
  • 一撃目が当たるのか!!
  • そして効果が切れたとき復帰できるのか!!
  • さらにその間にマナや詠唱待機で詰まらないのか!!
  • というかそもそも被弾を避けたり耐えたりできるのか!!
というところが実は問題です。特に3番目と4番目。

そこで攻撃一回あたりの発動確率を参照してみましょう。武器と防具での回避低下の発動は別計算で、1-0.5×0.3=0.65で一撃の発動確率は65%になり、武器のみの50%との差は15%に留まります。

発動確率にして15%程度の差だと、パワスク導入や命中・回避、ファストキャスト・キャストリカバリの調整までしていない戦士で血眼になって気にするのは時期尚早な気がします。

戦士は詠唱関係をおろそかにしがちですが、両手武器が主流のLapisでは白豚のファストキャストとキャストリカバリの重要度はわりと高いです。ディバインできずに棒立ちでおっ死ぬなんて目も当てられません。

それこそ、マツコやブラックソーン城地下、ネズミ沸きを回す段階では、MLMAFのFC・CR兜、MLMAF回避兜、高抵抗、高プロパのマジック品を身に着けたほうが結果として安定性が高まる気がします。少なくとも、アクセサリーに抵抗を錬成しなければならない状況では優先度は高くないのではないでしょうか。

回避低下メガネの有効性については爆発的なステータスアップもあり、異論を挟むつもりは全くありませんが、「戦士を始める上での必須装備!!取らなきゃ戦士始められない!!クソ!!」というレベルではありません。図書館でつまらない納品をしなければ戦士を始められないと思うのはもったいないことです。

え??納品自体が楽しい……?なんでこれ読んでるんすか………??



メガネ以外にも色々あるよ!

さて、回避低下メガネ=必須装備ではないよー!と主張したわけですが、いずれは回避低下メガネを取ったほうがいいのは間違いありません。

そこで皆さんご存知、ブラックソーン城地下の登場です。ブラックソーンアーティファクトには回避低下メガネの互換品がいろいろ揃えられています。斧納品が辛くなった以上、こちらのほうが早いこともありうるわけです。

だからブラックソーン城を回すのに回避低下メガネが必要なんじゃないかファッキンライスボーゥ!!と思うかもしれませんが、無くてもなんとかなります。

ポイントは、ブラックソーン城はプレイヤーが比較的早期に訪れることができるアンチ白豚狩場だということです。メイジや弓などの遠距離職が輝く狩場といえます。詳しくはのちほど…

ではブラックソーン城攻略のためのキャラ構成について考えてみましょう!メイジはよくわからないので得意な人に任せるとして、戦士系キャラについて考えていきます。

【オススメ構成】
弓ネクパラをベースに武士を追加してSPMのマナ消費削減を狙っていきます。エネワンを多用する傾向にあるので、騎士を増やしていくと火力アップ。対して武士はLightningStrikeの貫通は不要かつ、MomentamStrikeも不要なので戦術などのパワスクを導入したら弓術と合わせて200ジャストまで削っても問題はないかもしれません。しかし、逃げまわりながらのConfidenceはなかなか快適です。
ヴァンプ武士弓
弓術 115~
戦術 100
解剖 100
耐性 100
武士 100
騎士 103~(武士より優先)
霊媒 100

武器選択ですが、弓は錬成強度予算が少なく、プロパが余りがちなので高品質ボーナスの武器ダメージを上書き錬成して減らします。
ash強化特効コンポジ弓
  • 上位特効
  • マナリーチ70%
  • 回避低下40%(下位特効なら45%〜)  
  • 速度+30%
  • 武器ダメージ+2%
対キャプテン用和弓
  • マナリーチ100%
  • 回避低下45%〜
  • 速度(装備に合わせて)
  • 武器ダメージ(10%~)

防具は基本的に白豚の装備に準じます。
  • 炎→エネ→冷気→物理→毒の順に優先的に高める。
  • スタミナ180を基準にする。ただし装備の関係でマナコストが40%を下回るようなら特効コンポジを特効和弓に替えて150基準で170程度に。
  • マナコストを高めてマナ効率をできるだけ上げたほうが戦いやすくなります。
  • 詠唱タイミングは確保しやすいので、アクセサリーは詠唱系よりもステータスを優先。


それではオススメ構成の理由を書いていきます。

まずブラックソーン城地下は「特効ごとのグループで沸く」「敵が低抵抗」「逃げ場が多い」という特徴のある狩場です。

弓ならば縦横無尽に狩場を移動しつつ安全に狩ることができます。特に、重量級・遠距離武器でありながらダブルショットで二回攻撃できる和弓はマナリーチ量の多さからコンポジに下剋上を果たして大活躍します。

構成面ですが、包帯弓やレイス弓はオススメしません。大ダメージがコンスタントに出せる上にライフリーチ無効の敵がいない(仕様が導入されていないらしい…?)のですから、ヴァンプを活かさない手はありません。特にレイスの移動速度の遅さは致命的です。


構成のコンセプトは撃って!走って!獲る!(命を)です。


さて、先ほど軽く述べましたがブラックソーン城地下では戦士のテンプレートである白豚にとって不利な点がいくつもあります。

まず、キャプテンの受け流し頻度の高さ。安定してダメージを与えづらいと被弾がカバーできません。矢を無駄に消費する難点はありますが、これは持ち込みでカバーできます。

次に、キャプテンの特殊能力である範囲ダメージと範囲攻撃がつらい。受け流しで回復頻度が減る上に殴りと魔法以外でもダメージを受け続けるとあっという間にジリ貧です。

そして敵の多様な攻撃でスタミナがゴリゴリ削られる。張り付きの維持はかなり辛いです。キャプテンに至っては射程3武器でお散歩切りしていても容赦なく範囲攻撃で削り、挙げ句ディザームまでしてきます。


最速はおそらく二重起動のテイマー+アタッカー構成ですが、それができる人は………改めて聞きますけど、なんでこのページ読んでるんすか……?


張り付きで攻撃をしない構成ならば、回避低下の発動率がメガネ装備状態よりも若干劣ることは生存率の低下に直結しませんし、ディバインでのスタミナ維持も楽にできます。


もちろん回避低下メガネ・コーラメガネ導入のハイスペック装備のほうが効率はいいですよそりゃあ。言わせんな恥ずかしい///




でも灯台50回とか100回破壊するんでしょう……?

そんなことなかったです(即答)

フェイム値によるミナックスアーティファクトのドロップは灯台を2回破壊するうちに大体1回はあります。

さらに複数人で行けば、2回目の沸きの後に灯台を殴っていた人の全員に報酬のミナックスアーティファクトが出ます。
そう、殴っていた人の全員。全員に。全員にね。



<コンコン

おんやぁ?でぇれか来たみてぇだな!ラッシャッセー!!おー?なんだおめぇ、ヘンテコなローブ着てんなぁー!


**各自の責任でどうぞ**




というか、キャプテンのドロップをオミットして灯台ドロップのみ確定とすることで、狩場でのプレイヤー連携を促すような仕様にしたんだろうなーと思います。パーティーを組む必要はありませんし、一緒に回すだけで効率が良くなるシステムですからね。誰もが得する配分ですよね。

あ、今いいこと言った!!ねえ聞いた!!ねえ!!ねえったら!!もっかい言おうか!?

(ドロップが渋い方向に仕様変更してあるのはフ○ッキンシットデクの棒!!!ですが…そこをブチブチ文句言っててもつまらないので前向きに考えましょう)



普通のハック&スラッシュもおいしいよ

いまさら言うまでもないかもしれませんが、ブラックソーン城地下の侵攻エリアは屈指のマジック漁りポイントでもあります。

キャプテンやボーンデーモン、汚染血エレやヒドラはMLボス並みのドロップが期待できます。

それこそ伝説級アーティファクトや良プロパマジックがゴロゴロでますし、ゴキを連れてくれば大量のマジックを持ち帰れるので回しているうちに装備を換装することもザラです。トクノとMLの装備品が出ないことが悔やまれますが、それはそれ。

回避低下メガネを取るのが苦痛なら是非是非試してみてください!



ではではーー



あ、ところで一言も触れませんでしたけど、回避低下メガネの互換品、回避低下熊マスクと回避低下鹿マスクについては図書館限定(今はないかも?)らしいです。詳細は掲示板などで聞いてみてください。

盾「(息してない)」

注意!!!
  • これは要望ではありません
  • 一発ネタです

盾「伝説級なら抵抗すげーつくよ!!命中だって回避だってお手の物だしマナコスもマナもマナ回復もつくよ!!ファストキャストもつくし詠唱可もぜんぜんつくよ!!スタミナだって付くしお前らが血眼になって求めてる速度だってつくよ!!最近はマナ変換や属性吸収も麻痺カウンターも付くんだよ!!なあ!!おい!!」

プレイヤー「武士道あるからいらね。」

盾「あああああああ!!!!!(怒」

革集め

先日テイマー戦士の話を書いたのですが、改めてスタッド鎧って素敵・・・と思ったので、今日は革集めに行ってきました。


キリンパッセージで乗りGドラとドラゴンとついでにドレイクを狩っていたのですが、どうにも沸きが遅くてうまく集まりません。


ここはドラゴンの本場、ダスタードだろ!ということで、ダスタードでやってみました。


Kaburagi_9-15_23.57-1


相変わらずGドラの挨拶はすごい。「こんにちは!氏ね!」みたいな熱さと勢いを感じます。


初めは特攻なしでやっていたのですが、タイマンなら何とかなるもののドレイクが次から次にでてくるせいでそれはそれで厄介。


Kaburagi_9-15_23.53


特攻いれて再挑戦。マナリーチをかなり削りましたが、さあ・・・どうでしょうか。


Kaburagi_9-16_00.07-1



この通りです。Gドラのこの痛そうな顔が痛快です。



Kaburagi_9-16_00.18


影ドラにもバスーン!!!!


Kaburagi_9-16_00.43



古代龍相手にこの軽口ですよ。



Kaburagi_9-16_00.50



そうしてダスタードを血の海に変えた結果、B革6000枚とH革4000枚の稼ぎになりました。


思ったよりも革はすばやく集まりそうです。(きっと使いきるのもあっという間なんでしょうが・・・)

テイマー戦士をつくろう1 構成と装備編

狩りは大体白豚でやっているのですが、ボス級の大物狩りは白豚ではかなり厳しいところがあるそうです。

  • 古代スカラベ(やれなくはない)
  • コーラ(やってみたけど無理でした
  • ステドラ(行ったことない)
  • 赤蜘蛛(これもない)

なので、射程3武器を活かしたテイマー戦士を作りたいわけですが構成が悩みの種。


そこでテイマー戦士の構想を書いてみたいと思います。



ざっくりまとめ
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜
  • スキルブーストは耳飾に15+15=30と、速度10%指輪と速度10%腕輪に13+12=25の合計80が現実的な線。
  • ネクロ40搭載の高武士高騎士テイマーかネクロ100搭載の武士80騎士90テイマーが良さそう。
  • 武器は槍でスピア使用がおすすめ!
  • 防具を作成するなら回避低下メガネ+高品質B革スタッドの錬成品でマナコスを確保。
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜




まず前提を考えてみる


基本の騎士テイマー
武器 120
戦術 100
騎士 85
調教 110
獣学 110
獣医 90
表示値合計 615   余り 105

ブーストなしだとあと105積めますが、これだとちょっと戦闘能力が物足りない。ここに武士を足すだけでもそこそこには戦えそうではありますが……。


さて、ブーストする数値を考える前にアクセへの練成を見てみましょう。




アクセサリーの錬成


アクセへの練成ですが錬成必要なプロパティは、スキル・武器ダメージ・命中・回避・ステータス。


基本は距離をとって戦うタイプの戦士になるので回避は優先度低め。ステータスについては武器選択に大きく左右されそうです。


では練成強度から考えてみましょう。スキルをアクセサリに練成すると、結構な強度を消費します。1部位に+15スキルを二ついれると、効果的な数値でつけられるプロパティが一つ減ってしまうほどです。


ここから試算してみます。


戦士型なら速度は必須。速度足を使うにせよかならず使うことになる速度アクセから考えます。


スキルを確保しつつ命中と武器ダメを入れたいのでまずはこんな感じ。

スキルA +15 強度140
スキルB +10 強度93
武器ダメ 25% 強度100
命中 15% 強度130
速度 10% 強度36
合計強度499/500


速度の練成強度がやたら低いのが気になるけれども、実際にこれだけしか強度を消費していない……。謎。


速度アクセではなく命中・回避アクセにするとこうなります。

スキルA +15 強度140
スキルB +10 強度93
武器ダメ 25% 強度100
命中 15% 強度130
回避 5% 強度36
合計強度499/500


命中・DEXアクセにするとこうなる

スキルA +15 強度140
スキルB +10 強度93
武器ダメ 25% 強度100
命中 15% 強度130
DEX +2 強度27
合計強度490/500

回避もステも心許ない数値しか入らないようです。そして速度10%!!重要度の割に恐ろしく使用強度のコストパフォーマンスがいい…。


となると、頑張って速度足を詰め込むよりもマナコスやマナ、スタミナなんかを付けられる良プロパ脚や妖精足のほうが結果的に安定しそうな気がします。


え?ハルバード使うから速度は限界まで詰め込みたい?え、いや、お客様?ジムニーにF1のエンジン載せて速さも追求したいみたいなこといわれても困ります。カメオもあるから大丈夫?なんでこのページみてるんすか。

次は耳飾です。


低プロパを無理に錬成するならスキルを足したほうが良さそうなので、スキルA+15とスキルB+15で作ると


命中アクセなら

スキルA +15 強度140
スキルB +15 強度140
武器ダメ 25% 強度100
命中 15% 強度
合計強度???/500 


しかし命中は

  • 気合の着物 +5
  • 墓場タリス +10
  • 戦術タリス +5

などの各装備でも追加できるので、DFを使うときの安全性を確保するために装備に合わせて回避と入れ替えるのが望ましいです。


さて、アクセサリーの装備枠は抵抗との兼ね合いがありますが、首をネックレスにするのは抵抗値の辻褄合わせがかなり難しくなりそうですのでここは断念。耳飾・腕輪・指輪の3つにしましょう。


ところで、指輪と腕輪でブーストする数値ですが、スキル表示値  15+10 と 13+12 は使用する強度が同じなのでブラックロック結晶節約のためにも

耳飾:スキルA+15 スキルB+15
腕輪:スキルA+13 スキルB+12 
指輪:スキルB+13 スキルA+12
合計ブースト スキル+80

としてしまいましょう。


アメリアエプロン?ええ、まあ、はい。そりゃまあ、あればいいですけど……。それアテにするのはちょっと、なんというかこう、レア取るためにレア持っとけみたいなアレじゃないですか……。


ブースト数値を踏まえたスキル構成


さて、やっとこさスキル構成です。


基本の騎士テイマーでは、武士道がないのでパーフェクションが取れず火力が大幅に不足します。SPMを使うことも考えると武士は取っておいて損はなさそうです。SPMを入れることを考えると武器+武士で200は最低限確保しておきたいところです。


考えやすいのはこの辺。

  1. ブースト分を積み増しにする強化型
  2. 解剖を上げる火力特化型
  3. ネクロに割り振ってヴァンパイア型
  4. ネクロと霊話に割り振ってレイス型
  5. 人間キャラで作って緊急用のカースウェポン分だけネクロを入れ、あとは積み増しに使う人間CW型。(えっ?!人間保証で霊話も集中も付いて、SPMコストも更に割引?あらやだお得!)
  6. ステルスに割り振って持ち替えシャドウストライクでタゲ切りするフェンサー型
  7. SPMを捨てるがオールレンジ化できる魔導武器型。
  8. ガーゴイルにして投擲を使う(装備枠を1つ捨てる覚悟はOK?)


現実的な運用を考えると、3のヴァンプ型か5の人間CW型が良さそうです。



ヴァンプ型武士騎士テイマー
武器 120 
武士 80   (武器と合わせて200になるように調整)
戦術 100
騎士 90 
調教 110 (70)
獣学 110 (70)
獣医 90
霊媒 100
表示値合計 800


人間CW型武士騎士テイマー
武器 120
武士 110
戦術 100
騎士 120 
調教 110 (70)
獣学 110 (70)
獣医 90
霊媒 40 
表示値合計 800


ブースト値に合わせてアクセサリーは以下の3種類を装備に合わせて調整。

  1. 獣学+15 調教+15 命中+15% ダメージ+25 %
  2. 獣学+15 調教+10 命中+15% ダメージ+25% 速度+10%
  3. 調教+15 獣学+10 命中+15% ダメージ+25% 速度+10%
命中は他の装備で追加される分だけ回避に変更する。


ではここまでを踏まえて、次は装備を考えてみようと思います。

装備:武器選択


剣術・槍術・棍術のどれにするかですが、個人的には槍術のスピア装備を推します。


まず、マスタリー技の優秀さ。スタミナを大幅に減らすPierceで敵の攻撃速度を大幅に減らせます。


次に、スタミナ量からくる制限。射程3の代表的武器のブレスタ・ハルバードは共に速度が遅くスタミナ150あたりを基準に考える必要があります。槍術のスピアなら装備の速度+20のときスタミナ120 で最速で攻撃できます。また、武器の速度も武器ダメージも抜けるので各種低下系を多く入れられることもポイントです。
3リーチ回避低下でライフリーチマナリーチの量を調整すれば命中低下や上位特攻、ダウン系も入るかもしれません。


最後にSPMの優秀さ。抵抗が高いSAボスにイグノアはやはり鉄板です。




※防具作成については改めて書き直す予定です。作成失敗してから再度練り直すまでを以下に載せておきます。


〜〜〜・キリトリ・〜〜〜

装備:防具作成


アクセサリーの項目で書いたことを参考に、今回は速度足を使わないで考えてみようと思います。


まず頭はステータス確保のために回避低下メガネ類で確定。回避低下メガネが取れない場合は高プロパティで抵抗が似ているものを装備しておきます。


他の部分は必須装備がないのですが、直接攻撃を受けることがほぼないことからスタッド鎧を5部位装備してマナコスを増やす方向で行くのがベターようです。


さて、計算してみたところ

  • スタミナ +40
  • マナ +35
  • マナコスト -50%
  • ヒットポイント +25
  • 抵抗値 70/70/70/70/70 

このように達成可能なようです。


これを目指して、回避低下メガネの抵抗をベースに、B革製のスタッド鎧を合わせて…


B革スタッドの抵抗値
基礎→特殊素材化→理想値
物理 2 → 5 → 9(HQ) 
火炎 4 → 6 → 錬成で17
冷気 3 → 6 → 12(HQ)
毒気 3 → 6 → 12(HQ)
エネ 3 → 9 → 12(HQ)

HQボーナスが理想的に割り振られれば、炎抵抗のみに抵抗を錬成して、残り4プロパを全てスタミナ・マナ・マナコスト・HPにすることが理論的には可能です。

理論的にはね。

理論的にはね。



大事なことなので三回言いました。はい皆さんご一緒に!!!



\リロンテキニハ!!/



無理だろ(即断

※追記:やってみたらできました。

大量に作成して炎抵抗が低いものを選別してうまく組み合わせると、思ったよりもきっちり作れます。


抵抗を2属性錬成するなら相当楽になります。その場合は所有しているAF装備品に合わせてヒットポイントの錬成値を削ることで調整していきましょう。



で、結局フル装備にすると?

防具
頭:回避低下メガネ
首:B革スタッド
胴:B革スタッド
腕:B革スタッド
手:B革スタッド
足:B革スタッド
衣服
上:気合の着物 2018
腰:MLエプロン
背:無限の矢筒
呪:戦術または墓場タリスマン
靴:草鞋 2018 
これを踏まえてアクセサリーはこのように
耳飾:獣学+15 調教+15 命中+5% 回避+10% ダメージ+25%
腕輪:獣学+13 調教+12 命中+15% ダメージ+25% 速度+10%
指輪:調教+13 獣学+12 命中+15% ダメージ+25% 速度+10%

合計プロパティが以下のとおり
調教 +40
獣学 +40
STR +10
DEX +10
スタミナ+40
マナ +50
マナコスト -50%
ヒットポイント +50
命中 +45%
回避 +30%
ダメージ +95%
速度 +20%

ここまで揃えられればテイマー単体でもかなり戦えるんじゃないかと思います。


あとはペットの選択をきちんとすれば大抵の敵と渡り合えるのではないでしょうか………




ところがどっこい!!!


 

お気付きかと思いますが、
ヒットポイント+50
これを見落としていました。そしてはしゃいだおにぎりはベース防具ができたからって錬成までしてしまいました。

そう。この防具はプロパティに無駄があり、完成とは言えなかったのです。



つづく。
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